スネアのヘッド

今日は夏らしい天気でした



ちょっと暑いですが晴れているので
秋葉原まで散歩してきました

散歩の目当てはコレ



秋葉原のIKEBEドラムステーションのレジの上に
大きく描かれた世界的ドラマー　テリー・ボジオ氏のサイン

なんでも14日にドラムのマスタークラスが行われて
その際に書かれたものだそうです


写真だけ撮らせてもらうのも何なので　お買い物



スネアのヘッドを買いました

REMOのCS（コントロールサウンド）ピンストライプです
かなりデッドな音になるので好む人は少ないかも・・・
丈夫なのでレッスンスタジオなんかのスネアではたまに見ますが

実はちょっとやりたい事がありまして




この明るい暴れん坊　ｄｗのブラスシェル14’×6.5’に張りたいのです
このスネアは一人で叩いていると綺麗なサスティンと
レスポンスの良さが堪らないのですが
余程ドラムが前面に出るスタイルでない限り　ロックバンドでは厄介者扱いです


今のバンドで日の目をみるべく早速作業開始




シェルだけになると何だか良く分かりませんね


格闘すること30分



ビジュアルも新たに生まれ変わりましたよ

音もこれまでのスターーンという感じから
ちょっと立ち上がりの遅いバスターンという感じの音へ変わりました

深胴にこんな厚いヘッドを張って鳴らし切れるかは
いささか不安ではありますが、次のスタジオ入りの時にでも持参して
メンバーの感想を聞いてみましょう




更にミュートリングってのはやり過ぎかな・・・

コメント 2

ブラスシェル・・・
いいな～＾＾）
でもでも・・・
全体のアンサンブル＆ＰＡ通して・・・
暴れる部分も結構マスキングされて程よくなるもんですよね！
ＣＳにしたら・・・
ホワイトスネーク時代のコージーパウエルみたいな
綺麗なアタック音になるのかな・・・
使ったこと無いからわからんです＾＾；；；）
by shiba☆Z4M (2012-07-22 01:33) 

shiba☆Z4Mさん

コジー・パウエルはCSを良く使ってましたよね

アタック音が際立ち低音の鳴りが増えて
70年代から80年代初頭っぽい
古き良きロック感が出てきましたよ
（自分の勝手なイメージですが）

ただ、自分のバンドはどポップなバンドのため
ますます浮くハメになりましたが・・・（＾＾；


by 63(元ぼじお） (2012-07-24 00:26)